おっぱいを支える「クーパー靭帯」
2016年1月27日 [バスト概要]
おっぱいを支える「クーパー靭帯」
クーパー靭帯という言葉を聞いたことがありますか?
これは、バストを吊り上げる役割のある靭帯で、
コラーゲン繊維束で出来ている、いうなればゴムのような感じのものです。
このクーパー靭帯はバスト全体を包むように張り巡らされていて、
大胸筋、乳腺、皮膚と繋がっています。
一度クーパー靭帯が切れてしまったり、
伸びたりしてしまうと元には戻すことが出来ません。
クーパー靭帯が伸びたり、切れたりしてしまうことで
胸は垂れてしまうのです。
切れても痛さを感じないのですが、
気づいたときに胸が垂れていたということになってしまうのです。
クーパー靭帯が伸びてしまう原因としては以下のものがあげられます。
・バストの重み(たとえば、バストの重さはEカップの女性では約800gもあります)
・激しいスポーツ(バスケやジョギングなどの上下に振動するスポーツをすることで、クーパー靭帯がきれることがあります。)
・妊娠授乳
・加齢による靭帯の伸び
バストアップサプリメントはこれ
きらきら期
プエラリア・ミリフィカ、エラスチン、酵母
まったり期
エラスチン、ワイルドヤム、チェストベリー
女性ホルモンを活かしたサプリメント。
product 0.3Eカップだと800gって・・
すごいですね。
生まれて初めて小さくてよかったと思いました(笑)
でもそう思うと、スポブラってなんなんですかね。
あれってワイヤー入ってないし、そのクーパー靭帯を支えきれてないんじゃないかと思うんですけど・・
運動部だった女子は絶望ってことですか?
product 0.3クーパー靭帯、よく聞きます!
私は陸上部だったので、多分もうボロボロだと思う・・。
一回切れた靭帯?を、また修復するっていうのはやっぱり無理ですよね・・。
まだかろうじて残ってる分が切れないように予防するしかないか。
こういう知識って小学校とかで教えて欲しい(笑)
保健体育とかで!
男の先生だったらやだけど!(⌒-⌒; )